基本的な生活習慣を学んだり、お友達との遊びの中から社会性を育んだりします。
スケジュールや絵カードなどの視覚支援を使い、安心して過ごせるように努めています。
利用対象者 ：学校に通っている小学１年生から高校３年生までの児童
定員 ：10名／１日
利用時間 ：月～金曜日（土・日・祝日は除く）
９：３０～１７：３０（朝・夕の延長にも対応していますので、ご相談ください）
送迎サービス ：お車にて送迎いたします。
学校や家庭の中でも一貫した支援になるように
しています。
○調理教室
月に一度色々なおやつなど一緒に作っています。
みんなとても楽しみにしています。
○お買いもの
近くのお菓子屋さんにみんなでお買いものに行きます。
お金の使い方の勉強になっています。
○季節の行事
季節によって様々な行事をしています。
○つながりあそび
手や体がつながるようなうたや踊り、パラバルーン遊びを行っています。
○自立課題
一人ひとりの特性をみながら、ひとりでできた喜びを育てます。
サービス支援 Ｄ君の場合
Ｄ君は、学校が終わると送迎のバスでしいのみにきます。ついたらカバンを片付けて、連絡ノートを出します。
一日のスケジュールで、宿題やおやつの時間、おどりがあることを見ます。おやつまで、友だちと遊んだり、１人で絵本を読んだりします。
おやつの時間には、絵カードを使って、「リンゴのグミをください」と伝えます。夕方には掃除をみんなとして、終礼の挨拶をします。その時間になると仕事を終えたお母さんが迎えにきているので、一緒に帰ります。
夏休みには、近くのプールに行ったりもするので、とても楽しみにしています。ロープブランコをしたり、虫を探したり水あそびをしたりします。
名前の通り、坂井地域の子どもたちの未来をつくる研究をしている会です。
会員は、保護者を中心に、特別支援学校の先生や地域の療育期間・医療機関の支援者から成ります。
会の目的 ・保護者同士の交流
・子どもの特性を知り深く理解する
・子どものことを地域に知ってもらう
テーマを決めて、年間約５回の活動を行っています。
